architecture
思考の備忘録

Architecture

建築の歴史

建築の基本 by ウィトルウィウス

  • 用: 使いやすさ
    • 平面図で表す
  • 強: 強度
    • 断面図で表す
  • 美: 芸術
    • 立面図で表す

近代化

産業革命をきっかけに、社会が近代化、工業化した結果、「生・死・労働」から建築から切り離された。 生と死は病院で行われ、労働は会社への出社に変化した。

モダニズム

「空間・場所・人」のセットで建築がセット。

モダニズム: 伝統的な装飾排し、機能性や合理性を追求。

→ 場所からの開放。どこにあっても違和感がない(場所の制約がない)。

by

  • バウハウス(ドイツのデザイン学校)
  • デ・ステイル(オランダの美術運動)
  • ル・コルビュジエ(フランスの建築家)
  • ミース・ファン・デル・ローエ(ドイツの建築家)

近代建築五原則 by ル・コルビュジエ

建築の抽象化、普遍化を目指した。

  1. 住宅を大地から持ち上げられる「ピロティ」
  2. 用途を自由に考えられる「自由な平面」
  3. 「自由な立面」
  4. 「水平連続窓」
  5. 「屋上庭園」

美しいの基準 by モデュロール

コルビュジエのモデュロールの絵では、黄金比によって、美しい寸法の体系が示されている。

参考文献

  • ここちよさの建築、光嶋裕介